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腰痛で足枕をしているけど邪魔になる。そんな悩みはこれで解決

腰に良いベッドマットレスとはどのようなものか?

腰に良いベッドマットレスとはどのようなものか?

[カテゴリ] 社長から耳より情報
[更新日] 2013/12/16

腰に良いとされるベッドマットや敷き布団は近年様々なものが
販売されていますがいったいどれが本当に良い物なのでしょうか?

買って使ってみないとわからない。
さらに、使って比べてみないとわからない。

実際は、そのようなものだと思います。

買う前に1ヶ月くらい使ってから購入している人はあまりいないと思います。
ましてや、様々なものをすべて1ヶ月くらい使用して比べている人は
もっといないと思います。

そんな安易な判断でベッドマットは選ばれているんだと思います。
でも、そんなこと実際にはなかなか出来ませんし、面倒ですから
仕方ないと思います。


買ってみて今のマットレスに満足している人はまだマシです。
そうなると人はそれ以上のマットレスを探そうとする人は
ほとんどいません。
知らぬが仏。
それはそれで良いと思います。

でも、マットレスを買ったけど後悔しているような人もたくさん
います。それを我慢して使っているのは本当に
良くないことです。生活に多大な影響を与えると思います。
我慢しきれず、買ってから1年以内に買い替えてしまう人も
結構お見かけしますから、泣き寝入りしている人は
相当数いると感じています。

さて、

私が集めているマットレスは以下のような観点で集めています。


硬いマットが腰に良いと、大抵のメーカーはそう言ってきました。これは
間違いではないと思いますが、耐久性の点からもクレームが出にくい
ですし、その上、消費者もそう思っている人が多いから売りやすい。
最近盛んに謳われる高反発素材のものの多くもここに
留まった。硬いものが多いです。
これは、無難策に留まっているレベルのものです。
実際には、もっともっと寝心地は改善の余地が残されているのです。


現在30代後半から上の世代の人は皆、このことが腰に良くない
という認識はお持ちのはず、だから低反発はもっと若い世代に
よく売れている。上の世代の人も買ってはみたものの、
押し入れに仕舞っているのではありませんか?
また、それに満足している人は、ガチガチのマットや煎餅蒲団
で寝ていた人ではないでしょうか?それに比べたらなんだって
よく感じるのは当たり前のことです。
でもその寝心地はどう我慢しても5年は持たないはずです。

単に硬いとか単に柔らかいではないのです。いづれのマットもダメですから。
◎でも、反発性が強いとか弱いとかでの薦め分けは必要ですから、
  いろいろ揃えています。(ラテックスマットは約10段階の商品があります)


これまで長い年月の間には様々なものを自分でも使い、それらを販売してきました。
ベッドマットレスは、コイルスプリング素材でポケットコイル構造のもの。
メーカーはコイルの個数が多い少ないという各社の争いにありました。

ジェルマットやウォーターベッド、介護ベッド、
無論、メーカーのブランド力で売りやすいものも扱っていました。

敷き布団タイプのマットレスも有名メーカーのウレタン系マットや
今話題になっている、釣り糸素材なるものの類似品も以前は扱っていました。

20年余りの歳月をかけ、それら様々なものの中から、何がどう良いのか?
そして、何が足りなくて不要とされるのか?判断を少しづつ行ってきました。

メーカーが宣伝をしているものは売りやすい。
安価なものはよく売れる。

自分は、専門家として、何を扱ってゆくべきなのか?その現実との葛藤を常に
抱きながら、自店の商品が組み立てられてきました。

◎今はもう、メーカー宣伝が効いた売りやすいものは当てにしていません。
◎当然、流行ものには目を向けません。

様々なものを見て、体験して、販売してきた経験でそうした判断力を
養うことが出来ました。これこそが、私自身の財産であります。

おそらくこの経験値は自分にベストなベッドマットを買おうと
インターネットで調べたり、ショールーム巡りをしている
どんな頭でっかちな消費者よりも勝る自信があります。

だから、そこの判断は私に任せて頂きたいんです。

つまり、腰に良いベッドマットレスとは、
あなたにベストなマットレスを薦めてくれるプロに出会う事だと思います。

マットレスを探すのではなく、信頼できるプロを探す事が、
一番の近道であり、リスク軽減になるはずです。





 
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